日々に役立つ酵素の話

食料品として利用される酵素

酵素食品

食品の中でも果物や野菜など生で食べる食材は酵素を補うのに大変良いとされています。最近ではスーパーでも良く見かけるようになったアボカドやキウイ、バナナ、野菜ではキャベツやニンジン、セロリには消化酵素が多く含まれます。

果物は糖分が高いため太りやすい食品だと思われがちですが、果糖は体内での代謝が速く、体脂肪として蓄えられにくい糖分です。それに消化酵素を豊富に含むものが多いので、適量を摂取することによって代謝が促進され、蓄積された体脂肪の燃焼には返って効果的なものもあります。

酵素はたんぱく質で出来ているので熱に弱い側面があります。なので出来るだけ生で食べることをお勧めします。ただし生野菜、特にウリ科のきゅうりなどは身体を冷やすといった作用もあるので主菜や汁物などは身体を温める作用のあるメニューにしましょう。しょうがやネギ、ニンニク、根菜類は身体を特に身体を温める作用が高いので消化酵素を含む生野菜と組み合わせることでより代謝を促進するメニューになります。

また野菜や果物はビタミンやミネラルも豊富で体内から活性酸素を除去する抗酸化作用の高い食品でもあるので、日ごろから積極的に取り入れましょう。生野菜などはかさがあって量を食べるのが大変と感じる人はジューサーなどを用いて生ジュースとして摂取することでも効果があります。

青臭さが気になる人は果物を混ぜたり、蜂蜜を加えたりして飲むと飲みやすくなるでしょう。果物、野菜以外では、熱処理されていない生の蜂蜜やエクストラバージンオリーブオイル、各種発酵食品なども酵素の豊富な食品です。